歯ぎしり嚙みしめから歯を守る 2022/2/21・3/23 開催いたしました
歯科アシスタント
Rさん 45歳
指導前:
①ちょっとむせ気味(年齢的かも)
②二重顎が気になりだした
③一ヶ所で食べる癖(欠けた所を気にしていた) 唇や頬を噛む
指導後(一ヶ月)
①改善してきた
②二重顎が改善されて来た
③正しい食べ方で唇や頬を噛まなくなった
セミナーを受講させてもらい、改めて「なんていい加減に食べて生きてこれたのか、そのおん積りがこうなるのか!」と自覚できたのが、自分には先ずとても大きな収穫でした。
zoomでリアルタイムに、食べ方の小さなコツを「こうしてみてください」とすぐ実践。
少しの疑問も見てもらっていることで、「どうですか?」とすぐ解決へ。
続けて良かったと1ヶ月ほど経った今、自撮りを見て思います。
お口の体操は基本講座ということもあり、テレビのCM中に目のトレーニングをしたり、お風呂の中で口の中のマッサージをしています。「日常のながらトレーニング」にするんと組み込めました。
おかげでセミナーで身につけられた事が続けられており、食事中に歯がどこかだけで噛み疲れる、どこかだけで食べる、唇や頬を噛む、ということがほぼ無くなりました。
*Rさんはご自分の状況をよくご存じで、日常にとても上手に取り入れておられると思いました。無理なく、変化も楽しんでお過ごしください。
ご感想をありがとうございました。
主婦 Yさん 71歳
私はこのセミナーを受けて、改めて気づいたことがあります
まず、私は「食べる」についての基本を正しく理解していなかった。
食べ物を口に運んだ後に、唇、歯、舌、唾液を正しく使う。飲み込む前には、唾液できちんと食べ物を包んでから飲み込む。
正しく咀嚼できると、その後、胃や腸にかかる負担が軽減される、等です。
実際、今までよりほんの少し意識して食事をすると(まだたった4、5日ですが)
早食いや大食いはできないのです。
当面、私の課題は、毎日少しずつお口の体操を続けながら(普段意識しませんが)
幸せな食事の時間に、できるだけ食べ物を味わいながら、楽しんでゆっくりいただくことだと思いました。
*Yさんは、とても健康に気遣っておられます。
正しく食べる効果が日常に活かされているのですね。
嬉しいです。
ご感想をありがとうございました。
歯科衛生士
Yさん38歳
とっても分かりやすいお話しでした。
今回(フォローアップ講座)は子供も一緒にさせていただきましたが、子供にも分かりやすく、すぐ実践できました!
先生からの直接指導楽しかったと言っていました。
ぜひ他の皆さんもお子さんやご家族みんなで受けられるといいなと思いました。
特に食べ方のワーク!子供は親に言われるよりすごく素直に聞いていました。笑
ありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします。
*フォローアップ講座では、小学2年生の女のお子さんが参加してくれました。
昆布を食べている所をすすんで見せてくれました。日ごろからスルメや昆布を食べているらしく、とても上手でした。さすがです。
食べ物の質問がありましたのでリンゴの丸かじり、カレーに入れる野菜は嚙み切れる大きさにすることなど、前歯でかみ切る習慣を身につけて行くことが大切だとお伝えしました
ご感想をありがとうございました。