よくあるご質問(FAQ)

お問い合わせの多い疑問などについて掲載しています。

Q. 娘は、常に口をポカンと開けています。これはしつけなどでなおるものなのでしょうか?

 

A. しつけで治るものではありませんが、なんらかの原因があります。

アデノイド(咽頭扁桃腺肥大)があるのかチェックしてみてください。

あれば、口呼吸が習慣になります。耳鼻科で相談しましょう

お口ポカンは舌や唇の力を付けたり、正しい姿勢、舌の正しい位置、正しい食べや飲み込み方のトレーニングを行うことで、改善される場合があります。

 

Q. 酷いドライマウスなんですが、どうやったら治りますか?

 

A. 呼吸が口呼吸になってませんか?また、薬の副作用や加齢、ストレス、過労、季節の変わり目などが関係するようですが、唾液腺のマッサージやお口の体操で楽になることがあります。

 

Q. 歯の着色について悩んでいます。前歯が茶色くなってしまっています。

 

A. お茶や、コーヒー、赤ワインなどを取る人は着色しやすくなります。

また、口呼吸があるかもしれません。口呼吸があると唾液の流れ(自浄作用)が悪く乾燥して着色しやすくなります。口を閉じて鼻呼吸を心がけましょう。

 

Q. 二重あごを改善する方法はありませんか。特に太っているわけではないのに二重顎です。

 

A. 最近の二重顎で悩む人のほとんどがストレートネックだと言われています。スマホのし過ぎが原因のようです。

ストレートネックは前かがみの姿勢になり、お口ポカンの状況になります。

姿勢を良くし、口唇を閉じると舌は正しい位置に行き、たるみを防ぎます。

スマホ時の姿勢に気付きましょう。*二重顎の症例あり

 

Q. 滑舌をよくする方法教えてください

 

A. お口の体操では、舌の動きを良くするベーシックトレーニングをお伝えしています。

発音すること、食べる事飲み込むことは。同じ舌の動きがあります。

それぞれの年代や、食べ方の癖、姿勢、習慣、機能の状況により指導は異なります。

詳しくはご相談ください。

 

Q. 長年舌の両端に歯型がついています。どうすれば治るのでしょうか!?

 

A. 噛みしめていませんか?

長時間のパソコン作業で噛みしめがあると、前かがみの姿勢になり、舌は下の前歯に落ち、舌の淵に歯型が付きます。

姿勢を正すと、舌は正しい位置(スポット)にいきます。

唇を閉じると上下の歯はぶつかりません。2~3ミリの空間(安静空隙)ができます。

噛みしめに気付いたら意識して、姿勢を正しましょう。

 


Q. 当日準備するものはありますか?

 

A.  歯ブラシをご持参ください。お口の中のマッサージをいたします。

 

Q. 時間の都合に合わせられますか?

 

A. 予約の時にご都合をお伺いします。ご予約はお早めにお願いします。

 

Q. キャンセルの時はどうしますか?

 

A. まずご連絡ください。体調不良やご都合の悪いときは、連絡いただければ、キャンセル料等はいただきません。